【コラム】婚活パーティーの種類と特徴：パーティー系～少人数タイプ～

一言で婚活パーティーといっても、その種類は多岐にわたります。

その中でも大きく分けると大人数タイプと少人数タイプの二つに分けられるでしょう。

大人数とは20対20ぐらいの割合であり、少人数の場合には8対8ぐらいの規模で行われるのが通常と言えます。

どちらを選ぶかにより向いている人と向いていない人もいるので、それぞれのメリットやデメリットについてもしっかりと把握しておくことが求められます。

少人数の婚活パーティーの場合には、男性が8人、女性が8人ぐらいの割合で行われることになるでしょう。

大人数タイプは大きな会場で行われることが多いですが、少人数タイプは個室で行われるケースも多く、進み方もゆったりとしている特徴があります。

会話の時間は一人8分前後と比較的長めに設定されているので、一人ずつじっくりと話し合うことができます。

大人数の場合には、誰が誰だかわからなくなってしまうというケースも見られますが、少人数であればこのようなこともないでしょう。

また少人数タイプの場合には、フリータイムが設けられていないケースがほとんどです。

席の奪い合いなどもなく、全員と平等に話すことができるでしょう。

1周目で全員と話をした後に、時間があるためさらにもう一周話すことができるパーティーもあります。

特に女性の場合には、フリータイムとなると寂しい思いをする人も多いので、このような思いをすることはないのは大きなメリットと言えます。

少人数タイプの場合には、パーティーごとに条件が細かく分かれているケースが多く見られます。

例えば旅行好きなどのように条件に特化したパーティーを選ぶことで、自分の理想の相手と巡り合いやすくなります。

反対に多くの人とは出会うことができなかったり、人数の関係でパーティーが開催中止になってしまうことがある、ある程度のトーク力が必要になるなどのデメリットがあるので、これらをしっかりと考えた上でパーティーに臨む必要があります。

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＜婚活専門ライター：まーびん＞”